私はずっと、物事の違和感を感じる子どもだった

小学3年生の頃、
私はすでに「みんなが気にしないこと」を気にしていました。

お菓子の裏に書いてある
合成着色料、合成保存料。

誰も見ていないその表示を、
なぜか私は、じっと見ていたのです。

ある日、先生が
クラスのお楽しみ会で私が食べていた
黒いコーラ味のガムを見て、黒板にこう書きました。

「合成着色料」

その瞬間、私の中で何かがピンときました。

「これって、本当に大丈夫なんだろうか?」

——たぶん、その時からです。
私は “見えないところにある違和感” に反応する人間 になりました。

大人になってから気づいたのですが、
食品表示は年々、わかりにくくなっています。

・「合成」が外れた表記
・「国内製造」という安心そうな言葉
・スラッシュの後ろに並ぶ原材料
・カラメル色素Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの違い

気づかない人は、
一生気づかないままかもしれません。

でも私は、
子どもの頃に張られたアンテナが、
ずっと消えませんでした。

20代の頃、
使い捨ての大きなポリ容器を見て、
ふと、こんなことを考えていました。

「これを燃やしたら、どうなるんだろう?」
短大の卒論は環境問題を書きました。

最近は、白髪染めもヘナに切り替えました。
「きれいになるかどうか」よりも、
使ったあと、その排水が
自然にどう影響するのか。

そんな視点で、
食べものや日用品を選ぶようになりました。

正直、
家族からは「変わり者」です(笑)

でも最近、
はっきりとわかったことがあります。

私は変わり者なのではなく、
ただ、人より少し早く気づく人だった だけ。

誰かが「なんとなく」選んでいるものを、
私はずっと
「これって本当に大丈夫?」と見てきただけなのです。

だから今、
健康・美容・暮らし・環境を
“クセ強だけど上品に” 選ぶ発信をしています。

派手なことは言わない。
不安も、恐怖も、煽らない。

ただ、
小さな違和感を見過ごさず、
本質を選び続けるという姿勢を大切にしたい。

これが、
私がこの発信を続けていきたい理由です。