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  • アクセサリーを持たない私が使っているもの

    アクセサリーは、ほとんど持っていません。
    普段づかいの指輪も、重ねづけのネックレスもありません。

    冠婚葬祭用のパールと、
    それからもうひとつ。

    20年ほど前に「一生モノ」と思って買った、ロレックスです🤭

    若い頃の私は、今よりもう少し気負っていて、
    「ちゃんとした大人になりたい」と思っていました。
    その気持ちの延長線上で、背伸びするように選んだ時計でした。

    高いか安いか、価値が上がるか下がるか。
    正直、そんなことはよく分かっていませんでした。
    ただ、「これは長く使える気がする」
    それだけで、決めたように思います。

    気づけば20年。
    流行も、生活も、考え方も変わりました。
    物欲はずいぶん減り、
    新しいものを欲しいと思う気持ちも、静かになりました。

    でもこの時計だけは、
    いつの間にか“特別”でもなく、
    かといって“当たり前”でもない存在になっていました。

    時間を見るたび、
    若かった頃の自分と、今の自分が、
    同じ場所に立っているような気がします。

    一生モノというのは、
    買った瞬間に決まるものではなく、
    使い続けた時間が、あとから証明してくれるものなのかもしれません🤭

    物をたくさん持たなくなった今、
    それでも手元に残っているものには、
    それなりの理由があるのだと思います。

    今日も私は、
    この時計で時間を確かめながら、
    いつもの暮らしを続けています🤭

  • アクセサリーのお世話ができないので、パール一本です。

    アクセサリーのお世話ができません。
    できないものは、持たない主義です。

    外して拭いて、
    絡まないようにしまって、
    次に使うまで無事であるかを気にする。
    ——その一連が、どうにも向いていません。

    というわけで、
    私が持っているアクセサリーは
    冠婚葬祭用のパールのネックレス、ただ一本。

    出番は少ないです。
    ほとんど、箱の中で静かにしています。
    でも、いざというときは
    「私が行きますけど?」
    という顔で、きちんと仕事をする。

    普段の暮らしでは、
    キラキラで盛るより、
    服をちゃんと着て、
    顔を洗って、
    手元を清潔にしておけば十分。

    アクセサリーがなくても、
    生活は回ります。
    気分も、意外と上がります。

    たくさん持って、
    管理に追われるより、
    迷わない一本。

    パールは、
    「必要なときだけ出てくる人」
    くらいが、ちょうどいいのです。

  • 物欲がなくなった理由。

    〜いま存在するモノは、いずれゴミになると思えたから〜

    最近、あまり「欲しい」と思わなくなりました。
    洋服も、雑貨も、新しい便利グッズも。

    理由はシンプルです。
    いま目の前にあるモノが、数年後にはゴミになる姿を想像できるようになったから。

    買う瞬間は、たいてい気分がいいものです。
    きれいで、便利そうで、今の生活を少し良くしてくれそうで。
    でもその先を考えるようになりました。

    ・壊れたらどう処分する?
    ・素材は何?
    ・分別は簡単?
    ・これは誰かに譲れる?

    そんなことを考えているうちに、
    「今は欲しいけど、未来の自分が困りそうだな」
    と思うモノが、驚くほど多いことに気づきました。

    若い頃は、
    持っていること=豊かさ
    だった気がします。

    でも今は、
    手放さなくていい暮らしこそ、いちばんの贅沢
    だと思うようになりました。

    とはいえ、何も買わないわけではありません。
    本当に必要なモノは、ちゃんと選びます。

    ・長く使えるか
    ・体や環境にやさしいか
    ・「処分する日」を想像しても納得できるか

    この基準を通過したモノだけ、家に迎えています。

    物欲がないのは、我慢しているからではなく、
    選ぶ目が、少し育っただけ。

    そんなふうに思っています。

    物欲はなくなりました。
    ただし、
    人生の在庫は、まだまだ豊富です🤭


  • わたしにとっての、食糧危機

    最近よく聞く「食糧危機」。
    ニュースでは世界規模の話をしていますが、
    私の食糧危機は、もっと静かで地味です。

    スーパーには、普通に物が並んでいます。
    棚もスカスカじゃない。
    欠品もほぼない。

    なのに私は、
    カゴを持ってウロウロしています。

    原材料を見る。
    裏をひっくり返す。
    一度入れる。
    ……戻す。

    この一連の動作、
    たぶん怪しい客です😆

    値段が高いから買えないわけじゃない。
    選択肢がないわけでもない。

    ただ、
    安心して食べたいと思えるものが、減った。

    昔は何も考えずに買っていたものを、
    今は一度立ち止まって考えてしまう。

    前は平気だったつもりでしたが、
    小学生の頃からしっかり不安でした。
    気のせいではなく、筋金入りです。

    便利で、安くて、長持ちする。
    その裏側を知ってしまったので。

    食べるものがないわけじゃありません。
    でも、
    迷わずカゴに入れられるものが少ない。

    これが、
    私にとっての「食糧危機」です。

    だから最近の食事は、
    地味です。
    質素です。
    映えません。

    でも、
    誰が作ったか分かるもの。
    何が入っているか想像できるもの。

    それだけで、
    今日は大丈夫と思えます。

    不安になりたいわけじゃない。
    意識高い人になりたいわけでもない。

    ただ、
    自分の体に入るものくらいは、
    ちゃんと選びたいだけ。

    スーパーで立ち止まる私も、
    カゴに何も増えない日も、
    たぶん間違っていない。

    今日も、
    怪しい動きで買い物しています😆

  • モノを減らしたい。でも今日は引き出しを閉めた。

    物欲は、昔よりかなり落ち着きました。
    「これ欲しい!」と即ポチすることも、ほぼありません。
    ……ありませんが、
    家の中を見ると、モノは普通に多いです(笑)

    減らしたい気持ちは、ちゃんとあります。
    ミニマリストに憧れたこともあります。
    YouTubeも何本か見ました。
    そして、そっと閉じました😆

    一気に捨てるのは無理。
    勢いでやると、あとで後悔するタイプです。
    なので私は、
    「今日はここだけ」
    「今日は引き出し一段」
    ……のはずが、
    開けて、眺めて、閉める日もあります。

    でも最近、ひとつだけ変わったことがあります。
    新しいものを、ほとんど家に入れなくなりました。

    増えなければ、減らなくても、
    なぜか気持ちは少し軽い。
    この感覚、ちょっと不思議です。

    使っていないもの、
    見るたびに気分が下がるもの、
    存在を忘れていたもの。

    そのどれかに当てはまったら、
    「今までありがとう」と心の中で言って、手放す。
    ……と言いつつ、今日は保留😆
    明日の私に任せます。

    部屋はまだ理想とはほど遠いけれど、
    前よりは、自分に合ってきました。

    モノを減らしたいという気持ちは、
    暮らしを丁寧にしたいという気持ちと、
    たぶん同じ方向を向いています。

    急がず、無理せず、
    引き出しは、また明日。

  • 美しい道具は、台所の空気を整える

    我が家のお鍋は、クリステル
    もう 20年近く使っています

    選んだ理由は、
    機能性だけではありません。
    とにかく、デザインが美しい

    側面がすっと立ち上がった、
    主張しすぎない佇まい。
    コンロに出しっぱなしでも、
    台所の景色を壊さない。

    この「静かな美しさ」に
    初めて気づかせてくれたのが、
    有元葉子さんでした。

    私は20歳の頃から、
    有元葉子さんのファンです。
    料理本は100冊以上持っています。
    料理というより、
    芸術作品の写真集のように眺めてきました

    有元さんの台所にある道具は、
    いつも凛としていて、
    でも決して気取っていない。
    「使われること」を前提にした美しさ。

    クリステルのお鍋は、
    まさにその世界観そのものだと思っています。

    正直に言うと、
    私は料理を作ることは好きですが、
    パパッと手際よくできません(笑)

    それでもこのお鍋があると、
    ただ切って、入れて、火にかけるだけで、
    ちゃんと料理になる。

    見た目が美しいと、
    台所に立つハードルが下がる。
    「ちゃんとしなきゃ」ではなく、
    「今日もこれでいいか」と思える。

    テフロンのように
    消耗を前提にしない。
    鉄鍋ほど
    技術を求められすぎない。

    静かで、丈夫で、長く使える。
    そして、
    使うたびに気分が整うデザイン

    若い頃は
    「有元葉子さんみたいな暮らし」への憧れでした。
    今は、
    その影響を受けながら
    自分なりの台所を続けている感覚です。

    道具は、
    料理の腕を上げるためだけのものではなく、
    暮らしの姿勢を映すもの。

    このお鍋は、
    20代の憧れと、
    今の自分の現実を、
    ちょうどいいところでつないでくれています。

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  • フライパンを選ぶ目が変わりました。

    我が家では、鉄製フライパンとテフロン加工のフライパンを使い分けています。

    鉄製は、強火の炒め物やしっかり火を入れたい料理に。
    テフロンは、手早く作りたいときや失敗したくない料理に使っています。

    ただ、テフロン加工のフライパンは消耗品で、
    どうしても買い替えの頻度が高くなります。
    その廃棄された先のことが気になりますし、
    フッ素加工についての心配も感じています。

    だからといって、すべてを鉄にするわけではありません。
    暮らしの中で無理のない範囲で、
    使う場面を選びながら付き合っています。

    キラキラした暮らしではありませんが、
    道具との付き合い方も、
    自分なりの「ちょうどよさ」を大切にしたいと思っています。

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  • 歯磨き粉は、ずっとシャボン玉です。

    歯ブラシがすり減っていることに気づいて、
    「これ、絶対ちょっと口に入ってるよね…」
    と思ってしまってから、
    歯磨きまわりの世界線がまた一段、広がりました。

    そこで改めて思ったのが、歯磨き粉。

    実は歯磨き粉だけは、
    ずっと前から
    シャボン玉石けんの歯磨き粉を使っています。

    特別な理由があったわけではありません。
    ただ、成分を見て
    「まあ、これなら納得できるかな」
    と思っただけ。

    普通の歯磨き粉を見てみると、
    ほとんどに入っているのがフッ素。

    虫歯予防に大切。
    それも、わかっています。

    でも同時に、
    「毎日、口の中に入れてるものだよね?」
    という気持ちも、どうしても湧いてくる。

    しかも、
    よく考えたら歯磨き粉って
    合成洗剤

    汚れを落とすためのものだから、
    それはそうなんですけど、
    口の中でブクブクしていると思うと、
    ちょっと立ち止まってしまいます。

    フッ素に関しても、
    良い・悪いの話をしたいわけではありません。

    ただ、

    「多数の国民が、
     毎日、
     しかも子どもの頃から、
     何の疑問もなく使っている」

    この状況、
    冷静に考えると、
    なかなかクセが強いなと思うのです🤭

    だから私は、
    フッ素入り歯磨き粉を
    使っている人を否定もしないし、
    「こっちが正解」と言う気もありません。

    私はただ、
    自分が納得できるほうを選んでいるだけ。

    歯磨き粉はシャボン玉。
    すすぎは浄水器の水。
    歯ブラシは、すり減ったら替える。

    完璧でも、意識高いでもなく、
    ただの落ち着く組み合わせです。

    きれいな水を飲みたい。
    美味しい水を飲みたい。
    できれば、
    よく分からないものは
    あまり口に入れたくない。

    そんな気持ちを抱えたまま、
    今日も歯を磨いています。

    矛盾は相変わらず。
    でも、
    それを分かったうえで選んでいるなら、
    今のところ、それでいいかなと思っています。

    楽天ROOMには、
    実際に使っている
    日用品を少しずつ載せています。
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  • 歯ブラシを、ちゃんと見たことありますか。

    食べものに気をつけるようになって、
    水が気になって、
    浄水器までつけて。

    気づけば、
    「口に入るもの」に対して、
    前よりも少し敏感になっていました。

    そこで、ふと気づいたのが歯ブラシです。

    毎日、何気なく使っている歯ブラシ。
    よく見ると、毛先が広がって、すり減っている。

    ……これ、
    絶対ちょっとずつ口に入ってますよね😩

    マイクロプラスチック、
    飲み込んでいる気しかしません😢

    もちろん、
    今すぐ健康に影響が出るとか、
    そういう話ではありません。

    でも、
    「気づいてしまった」あとの違和感は、
    なかったことにはできません。

    考えてみると、
    歯ブラシって不思議な存在です。

    口に入れるのに、
    素材はあまり気にしてこなかった。

    水は気にするのに、
    歯ブラシはノーマーク。

    ここでも、また矛盾。

    人間って、
    本当に都合よくできています。

    最近は、
    歯ブラシも
    「どれが正解か」ではなく、
    「これは納得できるか」で選ぶようになりました。

    全部を完璧にするつもりはありません。
    環境にやさしい歯ブラシだけで
    生きていく覚悟も、正直まだない。

    それでも、
    すり減った歯ブラシを見て
    「そろそろ替えよう」と思えること。

    その感覚を
    大事にしたいな、と思っています。

    きれいな水を飲みたい。
    美味しい水を飲みたい。

    そして、
    できれば、
    あまり余計なものは飲み込みたくない。

    そんな、
    ちょっとわがままで、
    矛盾だらけの気持ちを抱えながら、
    今日も歯を磨いています。

    私は今、馬毛の歯ブラシを使っています。
    硬すぎず、やわらかすぎず、今のところ
    この感じがちょうどいいです。
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  • 水を気にし始めたら、スポンジのことも気になった。環境を守りたい50代です。

    昨日は、水の話を書きました。

    体に入る水を気にし始めたら、
    ふと、別のことが気になりました。

    毎日、何気なく使っている
    台所のスポンジです。

    スポンジって、あんなに削れているのに考えてみると、
    スポンジは毎日ゴシゴシ使われて、
    気づくとボロボロになります。

    小さなカスが出て、
    黒ずんで、
    役目を終えて捨てられる。

    なのに私は、特に疑問を持たずに
    使ってきました。

    見えないものは、なかったことにしていた

    スポンジが削れて出た
    目に見えないかけら。

    それが
    マイクロプラスチックになることがある
    と知ったとき、
    驚きとともに、正直ショックでした。

    知らなかった。
    でも、知ってしまった。

    それだけの話です。

    完璧じゃなくていいと思っています

    環境にやさしい暮らしを
    全部完璧にやろうとは思っていません。

    でも最近は、
    ・強くこすりすぎない
    ・早めに交換する
    ・素材を一度だけ見る

    そんな小さなことを
    意識するようになりました。

    日用品を選ぶときの、今の基準

    体が疲れないか。
    環境に負担が少ないか。
    そして、
    自分が納得できるか。

    水も、スポンジも、
    毎日使うものだからこそ、
    「なんとなく」で選ばない。

    それが、今の私の基準です。

    世界を変えるほどのことはできないけれど、
    台所くらいなら、
    少しは変えられる。

    環境を守りたい。
    でも、無理はしない。

    そんな50代でいたいと思っています。

    楽天ROOMには、
    環境のことを知ってから
    「これは使いたいな」と思った
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