アクセサリーは、ほとんど持っていません。
普段づかいの指輪も、重ねづけのネックレスもありません。
冠婚葬祭用のパールと、
それからもうひとつ。
20年ほど前に「一生モノ」と思って買った、ロレックスです🤭
若い頃の私は、今よりもう少し気負っていて、
「ちゃんとした大人になりたい」と思っていました。
その気持ちの延長線上で、背伸びするように選んだ時計でした。
高いか安いか、価値が上がるか下がるか。
正直、そんなことはよく分かっていませんでした。
ただ、「これは長く使える気がする」
それだけで、決めたように思います。
気づけば20年。
流行も、生活も、考え方も変わりました。
物欲はずいぶん減り、
新しいものを欲しいと思う気持ちも、静かになりました。
でもこの時計だけは、
いつの間にか“特別”でもなく、
かといって“当たり前”でもない存在になっていました。
時間を見るたび、
若かった頃の自分と、今の自分が、
同じ場所に立っているような気がします。
一生モノというのは、
買った瞬間に決まるものではなく、
使い続けた時間が、あとから証明してくれるものなのかもしれません🤭
物をたくさん持たなくなった今、
それでも手元に残っているものには、
それなりの理由があるのだと思います。
今日も私は、
この時計で時間を確かめながら、
いつもの暮らしを続けています🤭